今日の外国語活動は,オンライン英会話でした。
iPadを使って,オンラインで英語の学習をします。
子どもたち四人に1つのiPadを割り当て,それぞれで海外のネイティブと英語で会話します。
今日の学習内容は,「What do you want?」でした。
子どもたちは,オンラインの英語の先生から「何が欲しいですか?」と聞かれ,それに答えていきます。
ほとんどの子どもは意欲的に取り組みました。
途中,先生の英語がわからず,困惑しているような場面もありましたが,担任が説明することで解決できていました。
ただ,この学習はどうなんでしょう。
色々と考えてみたいことが生じてきました。
特に,子どもたちの学びという観点から,本当に子どもたちは英語を学べているのかということについて考えてみたいのです。
子どもたちにとってみれば,iPadを使う楽しさ,見知らぬ外国の人と接する興味のようなものはあると思います。しかし,どれだけ英語を学べているのかというのは,子どもの個人差もあるし,きちんと定着できるような指導を,オンラインの先生ができているかというと,疑問も残るのです。
子どもの学びの個性を考えると,担任が指導するのが一番だと思います。
ですから,オンライン英会話も,ネイティヴのALTも,担任が指導するのを手伝ってもらうような関わりがいいのではないかと思います。
ただ,そうするとやはり事前の打ち合わせが必要となります。
ただでさえ時間がなくなってきている昨今の学校現場で,このような打ち合わせの時間が取れるかという問題は残ります。
せっかくのオンライン英会話です。
きちんと子どもたちに学びを保証できるような内容にしていきたいものです。
iPadを使って,オンラインで英語の学習をします。
子どもたち四人に1つのiPadを割り当て,それぞれで海外のネイティブと英語で会話します。
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ほとんどの子どもは意欲的に取り組みました。
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