今日の放課後は,本校の校内研修で,情動のコントロールについてお話させていただきました。
その時の資料については,以前のブログで紹介しています。 
こちらを参照してください。

情動のコントロール

情動のコントロール2

情動のコントロール3

情動のコントロール4

与えられた時間は,30分でした。
ですから,かなり早口で説明しなければ時間が足りなくなります。

しかし,逆に聞いている人からすると,早口で聞き取り辛かったかもしれません。

これらの話の要点は,過去に読んだ文献を実践にうつして,効果のあったことです。
それらの文献についても紹介しました。

「教師と親のためのやさしいサイコシンセシス」
「子どもが聞きたくなる話し方,話したくなる聞き方」
「こころの知性を育む」
などです。

残念ながら,これらの文献は,今は絶版となっており,図書館で探すか,古本や中古で見つけるしかありません。そのほか,

「登校拒否は言葉で治る」や,
「指示の原則」などの文献も教育における大切な内容を含んでいると思います。

ただ,こちらも絶版となっていて,図書館や古本で探すしかありません。

研修会では,私の話の後,スクールカウンセラーの話もありました。
さらに,質問コーナーでは,目の前の子どもたちを例にした話題も出て,実践的で意義深い研修会となったのではないかと思います。
 

 
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