5年生の理科の最後の学習となります。
「もののとけ方」の3つ目のテーマ『大きな結晶、結晶のかざりをつくろう』です。

ミョウバンの水溶液をつくり、その温度を冷やすことで結晶化する性質を利用します。

まず、最初に、「大きな結晶」か「結晶のかざり」のどちらをつくるかということを確認しました。
そして、それぞれがつくるのに必要な道具や器具を準備させました。

「結晶のかざり」では、モールと割り箸と天糸、プラスティック製コップとガラス棒を用意させました。そして、60度のお湯とそれに溶かすミョウバンは、教師の方で用意しました。

こちらの子どもたちは、モールで自分の好きな形を作るのと、それを天糸で繋ぐのに苦労していました。それが完了してから、お湯とミョウバンを教師から配布しました。

ミョウバンを溶けるだけ溶かして、そこにモールを入れ、ゆっくりと冷やすように発泡スチロール製の容器に入れました。

一方、「大きな結晶」を選んだ子どもたちには、エナメル線とこれまでの学習でできた少し大きめの結晶、カセットコンロを教師から配布し、子どもたちはビーカーとガラス棒、温度計などを用意するようにしました。

子どもたちは、コンロでビーカーの水を熱しながら、ミョウバンを溶かしていきました。
当初、温度は60度を設定していたのですが、ビーカーの水を250mLほど入れていたので、溶け残りが出るまでミョウバンを溶かすには相当な量が必要となってしまいました。

そこで、水温を40度ぐらいで熱するのをやめて、ミョウバンの溶け残りが出るぐらいまで溶かせました。そこに、エナメル線の先を熱してミョウバンの結晶をつけて水溶液の中に入れました。そして、「かざり」と同様にゆっくり冷やすための発泡スチロール製の容器に入れました。

あとは、どちらもゆっくり冷やすことで、結晶化を期待することができます。もちろん子どもたちは、これまでの学習を活用して、ものづくりに意欲的に取り組んでいきました。また、取り組みながらこれまで学習したことを想起することができました。

さて、どのような結果になるかは、これからのお楽しみです。 

 
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