教育実践研究所「EduPrac」服部英雄のブログ

授業研究、生徒指導、学級経営、子育てなど教育実践全般についてのブログです。

国語の教科書の新教材

今年度の国語の教科書で、新教材がいくつかあるようです。
今回紹介する教科書は、M社のものです。

やはり、説明的文章で多いようです。
というのも、物語教材では、定番と言われる教材がたくさんあって、それらは継続しつつ新たな教材を用意するので、数が少なくなるのです。

説明的文章では、一年生で、「つぼみ」という教材が新しく掲載されています。

二年生では、「紙コップ花火の作り方」「ロボット」。
三年生では「文様」、四年生では「未来につなぐ工芸品」と「風船でうちゅうへ」が新しく掲載されています。

五年生には新教材がありません。それに反して、六年生では、四つも新教材があります。それは、
「考えることとなやむこと」「考えることを考え続ける」「考える人の行動が世界を変える」「人間は他の生物と何がちがうのか」の四つです。

「考えること」をテーマにした教材の様です。

新しい教材があると、教師は、教材研究をしなければなりません。
その教材の特性やレトリック、思想や要旨などなど。

それはそれで、なかなか大変です。
ですから、どうしても指導書を手掛かりにしがちです。

もちろん、それはそれでいいのですが、できれば教材分析をする力を獲得するためにも、自力で分析することも大切だと思います。

次回のブログでは、物語文の新教材について考えたいと思います。


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好奇心を育む2

子どもたちの好奇心を育むことが重要なのは、以前にもこのブログで書きました。
今日は、その続きです。

子どもたちの好奇心を育む方法としては、授業で子どもたちが夢中になって取り組めるような教材や単元に工夫をすることを紹介しました。

それだけでなく、大切なことがあると考えています。
それは、教師自身が、好奇心旺盛であることなのです。

教師が、自らの好奇心を広げ豊かにすること、そしてそれを子どもたちに示すことが、有効であるように思うのです。子どもたちに示すことで、それぞれの子どもの琴線に触れることがあると思うのです。

というのも、小学校の場合、教師が子どもたちと触れ合っている時間というのはとても長いからです。ですから、その長い時間の中で、少なからず教師の影響を受けるはずだからです。

そのような考えもあって、私自身の実践でも、子どもたちに数多くの興味がありそうなものを提示してきました。もちろん、単に提示するだけでなく、私自身も楽しんでいたのですが…。

例えば、音楽です。教室に楽器を置いて、それを演奏しながら子どもたちと一緒に歌を楽しみました。
また、けん玉です。担任すると、子どもたち一人一人にけん玉を用意し、雨の日の休み時間や学活の時間などに一緒に取り組みました。

その他、パソコンや塗り絵、ルービックキューブ、水彩画などなど、子どもたちに提示するとともに一緒に楽しむ時間を設けるようにしました。

退職した最近も、好奇心が止むことはありません。
まず、書道です。行書とかなに取り組んでいます。

また、水彩画や、DTM、ビデオ編集などなど。

そして、学問的なところでは、素粒子論やマルチバースなどに興味があります。
いくつか文献を購入して、読んで理解しようとしています。

やはり、教師が好奇心旺盛で、いろんなことに挑戦することが、子どもたちに影響していくのだと思います。


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新たなスタート

昨日でゴールデンウィークが終わりました。
今日が、明けて最初の授業日となります。

子どもたちの様子はどうだったでしょうか。
ゴールデンウィーク前と変わらなかったでしょうか。
それとも、何か変化があったでしょうか。

この観察がとても重要です。
子どもの些細な変化にも気づくことができるということは、それだけ子ども理解が深まるということだからです。

やはり教育実践で重要なのは、子ども理解です。
一人一人の子どもを探り、その子どもを理解していくこと。
学習面でも生活面でも、その両方で理解を深めていくことが教育実践の基礎だと考えています。

子ども理解と同時に大切なのが、授業実践です。
ゴールデンウィークが終わると、5月も6月も祝日はありません。
次の祝日は、7月15日の海の日までないのです。

ということは、月曜日から金曜日までが授業日という週が続くことになります。
つまり、毎週同じように過ぎていくわけです。

ですから、毎週、毎曜日には同じ時間割で過ぎていくことが多くなり、授業実践を充実させていくのに適していると言えます。言い換えると、この時期に、授業実践や学級経営を積み重ねてよりよくしていかなければならないのです。

教材分析と授業準備をしっかりと行い、授業実践に生かしていかなければなりません。
その授業の中でも、子ども理解を進め、生活指導や学級経営に生かしていかなければなりません。

これからの5月、6月、7月が、教育実践の本番となるのです。


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